四十肩(五十肩)

四十肩(五十肩)2021-01-04T22:00:05+09:00

四十肩(五十肩)など、関節の痛みでお困りの方、アキュモード鍼灸院で鍼灸治療をお受けになってみませんか。

アキュモード鍼灸院世代の患者様のお悩みの1つに、「四十肩(五十肩)」があります。

  • いつから痛くなったのか?
  • いつから肩があがらなくなったのか?

はっきりしないうちに、気がついた時には「肩が痛い」、「肩が上がらない」という症状がおきてしまいます。

四十肩(五十肩)

厚生労働省が平成29年に発表した「国民生活基礎調査」によると、女性の訴える症状の中で、「手足の関節が痛む」という症状が第3位にあげられています。
男性では5番目に多く、「関節の痛み」はある意味日本人の国民病と言うことができます。

”四十肩(五十肩)” とは、正式な病名ではありません。
「四十歳(五十歳)頃、肩を中心に痛みが生じ、時に腕にまで広がり、やがて自然に治っていく状態」に対して、古くから使われてきた言葉です。

 

四十肩(五十肩)の
症状と原因

「四十肩(五十肩)」は、正式には「肩関節周囲炎」といいます。

肩関節は、前後左右に大きく動きますが、肩関節周囲にある筋肉、靭帯、滑液包(かつえきほう)が、肩の動きを安定させています。
滑液包は、関節を包みこむような袋状の組織で、滑液(かつえき)と呼ばれる潤滑油のような役割をする液体を溜めており、関節周囲の筋肉や腱などの動きを滑らかにしています。

肩関節の周囲にある筋肉には、肩甲骨の前面と後面からのびる4つの筋肉、すなわち、

  • 肩甲下筋
  • 棘上筋
  • 棘下筋
  • 小円筋

が、回旋筋腱板(ローテータカフ)という腱となって、上腕骨頭を包みこむように存在しています。
加齢とともに、滑液包、筋肉、腱、特に、回旋筋腱板(ローテータカフ)の柔軟性の低下が起きると、上腕骨と肩甲骨を正常な位置で固定できなくなります。

そして、上腕骨と肩峰の間に回旋筋腱板(ローテータカフ)や滑液包が挟まってしまい、炎症が起こり、痛みが出ると考えられています。

  • 肩を動かすと痛い
  • 腕が上がらない
  • シャツの袖に腕を通すのがつらい

などの症状があったら、四十肩(五十肩)の可能性が考えられます。

四十肩(五十肩)

最初のうちは、肩を動かすと痛む程度ですが、次第に何もしていなくても痛むようになり(安静時痛)、肩の可動域が狭くなっていきます。
四十肩(五十肩)の場合、片方の肩だけに痛みが起きるのが特徴です。
片方の肩が発症した後に、もう片方が痛くなるケースはありますが、両方の肩が同時に痛くなることはあまりありません。

四十肩(五十肩)の症状で特に辛いのが、寝ているときに痛みが増す「夜間痛」です。
特に、仰向けで寝た時に、肩が体の後方(床の方)に落ちる姿勢になると、痛みが増します。
ズキズキとうずくような痛みを伴うこともあり、睡眠が妨げられて、不眠や浅眠になったり、日常生活全般に支障をきたすようになってしまいます。

四十肩(五十肩)の3つの病期

四十肩(五十肩)には、次のような3つの病期があります。

  1. 痛みが主な「急性期」
  2. 肩の可動域が狭まる「慢性期」
  3. 回復に向かう「回復期」

急性期【フリージング期・筋痙攣期】・・・発症からおよそ2週間~1カ月

四十肩(五十肩)

腕を動かした時に、突然肩に激痛が走る、というのが、四十肩(五十肩)の典型的な発症パターンです。
この時期は、夜に寝返りをするだけで痛みが生じる「夜間痛」が起きたり、肩を動かした時に、二の腕や手先にも痛みやシビレ感が伝わることもあります。
こういった急激な痛みは、一般的には数日間でおさまりますが、決して無理は禁物です。
「安静が第一」の大切な時期です。

慢性期【フローズン期・筋拘縮期】・・・半年~1年

四十肩(五十肩)フローズン期

急性期の激しい痛みがおさまってくると、鈍い痛みへと痛みの性情が変わり、肩が上がりにくくなるなど、肩関節の可動域がだんだんと狭くなって(肩関節拘縮)きます。
この肩関節の拘縮は、「痛みで動かせない」のではなく、急性期に起きた炎症の影響で筋肉が委縮し、固くなっているために起きる症状です。
着替えや洗髪が上手くできないなど、日常生活に支障をきたす時期でもあります。

慢性期は半年から1年続くことがあり、痛みを感じない程度のゆっくりとしたストレッチが有効となりますが、痛みが減ったからと言って無理をすると、痛みがぶり返すことがあるので、要注意です。

回復期【ソーイング期】

肩関節拘縮が改善してきて、少しずつ腕が動かせるようになる大切な時期です。
痛みはほとんどありませんが、この時期になっても「肩の動きが非常に悪い」ということがあります。
適度なストレッチなどで、肩関節周りをほぐし、徐々に肩を動かしていくことが大切です。

四十肩(五十肩)の鍼灸治療

よく「四十肩(五十肩)は放っておけば、いつか直る」と言われます。
確かに、一般的には、平均すると1〜2年で症状は落ち着きますが、患者様の中には、何年も継続して痛みが続く方や、痛みが改善しても肩関節の可動域制限が残ったままになってしまう方もいます。

肩関節の可動域制限があるまま生活をしていると、首肩こりがひどくなったりするだけでなく、「手が上がらない」という日常生活の支障がおこります。
できるだけ早めに鍼灸をスタートさせ、肩関節周りの筋肉の拘縮を防ぎ、それでも固まってしまったら動くように改善していきましょう。

四十肩(五十肩)に対して、鍼灸治療は有効な治療法です。
江戸時代の書物には、当時「長命痛」と呼ばれていた四十肩(五十肩)の治療法の記載があります。
鍼灸は薬などのように副作用はなく、鍼とお灸によって患者様の症状に合わせた治療と効果が期待できます。

  • 炎症により、痛みが強い時には、痛みの軽減をはかります。
  • そして、筋肉の拘縮が起きるのを予防します。
  • もし、筋肉が拘縮して関節の可動域制限が起きている場合には、筋肉の拘縮をほぐし、関節の可動域を広げていきます。滑らかに関節が動くように、改善していきます。
  • 二次障害として、腕の痛み、首肩の痛みやコリ症状などが起きている場合には、もちろんそれらの症状を軽減・改善していきながら、四十肩(五十肩)の症状へのアプローチをしていきます。
  • ご自宅で簡単にできるホームケア(ストレッチやお灸)のご指導をさせていただきます。
四十肩(五十肩)への施術

加齢によるもので、自然にしていれば徐々に良くなっていくと言われているものの、四十肩(五十肩)の痛みや肩が上がらない、という症状は辛いものです。

お困りの場合は、お気軽にご相談ください。

四十肩(五十肩)の鍼灸治療

よく「四十肩(五十肩)は放っておけば、いつか直る」と言われます。
確かに、一般的には、平均すると1〜2年で症状は落ち着きますが、患者様の中には、何年も継続して痛みが続く方や、痛みが改善しても肩関節の可動域制限が残ったままになってしまう方もいます。

肩関節の可動域制限があるまま生活をしていると、首肩こりがひどくなったりするだけでなく、「手が上がらない」という日常生活の支障がおこります。
できるだけ早めに鍼灸をスタートさせ、肩関節周りの筋肉の拘縮を防ぎ、それでも固まってしまったら動くように改善していきましょう。

四十肩(五十肩)に対して、鍼灸治療は有効な治療法です。
江戸時代の書物には、当時「長命痛」と呼ばれていた四十肩(五十肩)の治療法の記載があります。
鍼灸は薬などのように副作用はなく、鍼とお灸によって患者様の症状に合わせた治療と効果が期待できます。

加齢によるもので、自然にしていれば徐々に良くなっていくと言われているものの、四十肩(五十肩)の痛みや肩が上がらない、という症状は辛いものです。

お困りの場合は、お気軽にご相談ください。

鍼灸治療の流れ

電話、Web、Lineから予約できます

当院にご来院いただいてからの、基本的な施術の流れをご案内いたします。

①ご予約の上、ご来院ください。

②四十肩(五十肩)の症状について、カウンセリングシートへのご記入をお願いいたします。

③当院で使う鍼やお灸について、また鍼灸治療についてご説明させていただきます。
また、当院のコースメニューについてご案内をさせていただきます。

肩関節のチェック

④ご記入いただいたカウンセリングシートを拝見しながら、ご記入内容を確認し、どのような方針で鍼灸アプローチしていくか、治療方針などをご説明させていただきます。
何かご不明なことがあれば、お気軽にお問合せください。
特に、鍼灸を初めてお受けになる場合は、ドキドキだと思います。
不安な思いを少しでもなくして、リラックスしたお気持ちになってから施術をお受けいただきたいと思いますので、些細なことでも、気になることがあれば、お話ください。

⑤ご案内内容にご了解いただけましたら、お着替えをお願いいたします。(お着替えはご用意があります)

⑥施術の前に、肩関節の可動域チェックなどを行い、実際の肩関節の状態を確認させていただきます。

刺鍼

⑦施術をさせていただきます。
患者様の症状、病態にあわせた「オーダーメイド」の施術です。
鍼が痛いなど、気になること、イヤな感じがあれば、ご遠慮なく、その時々にお声かけください。
アプローチの方法などを変えますので、どうぞご安心ください。

⑧一通りの施術が終わりましたら、再度、肩関節の可動域チェックなどしながら、細かい調整を加えていきます。

⑨施術の効果を少しでも長く維持していただけるように、生活上での注意事項や、ホームケアなどについて、ご案内させていただきます。

⑩お着替えをしていただいたら、茶菓をどうぞ。

施術をお受けいただいた患者様

肩が上がるようになりました!(E.K様 50代)

気が付いたら、手が上がらなくなっていました。
まさに教科書に書いてあるようなパターンで発症しました。
家のキッチンの上戸棚からお皿を取ろうとしたり、電車のつり革をつかもうとした時、ズキンと痛み、ついに来たか…と思いました。
頑張って自分でストレッチしても、スムーズにうまく動かせなかったり、なかなか取れない痛みが続きました。
鍼灸をしていただくと、痒いところに手が届くように、引っ張られて痛い部分がスッと取れて、スッキリしました。
ピンポイントで症状があるところに刺激してもらえるので、すっかり鍼灸のファンになりました。
これからもよろしくお願いいたします。

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手首の痛みが改善(S.N様 30代)

私はピアニストで、1日の大半の時間、ピアノをひいているのですが、手首に痛みが出てしまい、本当に困っていました。
鍼灸を受けたところ、徐々に痛みがなくなり、ピアノをひいても痛くなくなりました。
一時は、ピアニスト生命もこれまでか、、と諦めておりましたので、痛みが全くなくなり、本当に嬉しいです。
これからは、教えて頂いたお灸を続け、症状が再発しないように気をつけていきたいと思います。
ありがとうございました。

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