不眠症状・睡眠障害に対する鍼灸治療

不眠症状・睡眠障害に対する鍼灸治療2024-01-11T21:03:14+09:00

女性が抱える悩みの1つに睡眠の不調があります。日本では成人の約30~40%の方が、何らかの形で睡眠に問題を抱えています。
不眠症や睡眠障害と病名がつくほどでなくても、睡眠に関わる不眠症状でお困りの方、東京都港区外苑前/表参道のアキュモード鍼灸院で鍼灸治療をおためしになってみませんか。ぐっすり眠れる毎日を取り戻していきましょう。

アキュモード鍼灸院が
対象とする不眠症状

  • 寝つきが悪い・・・横になってもなかなか眠れない「入眠障害
  • 眠りが浅い・・・夜中に何度も目が覚めてしまう「中途覚醒
  • 早朝に目が覚める・・・2時間以上早く目が覚めてしまい、二度寝できない「早朝覚醒
  • 熟睡できない・・・朝起きた時に、スッキリしない、疲れがとれない「熟睡障害
睡眠障害、不眠症

睡眠にまつわるトラブルは、何かの病気に起因しておきることもあれば、ホルモンバランスの乱れや、年齢に伴って起きることもありますが、多くの場合、不安や緊張などストレスによる自律神経の高ぶりが関係して、睡眠の不調が起きていると言われています。

睡眠に関連したさまざまな病態の総称を睡眠障害と言い、不眠症、過眠症、睡眠呼吸障害(無呼吸症候群など)、睡眠時随伴症(夢遊病など)があります。
睡眠障害の中で一番多いお悩みは不眠症で、健康を維持するために必要な睡眠時間が量的に少ない、質的に低く、社会生活に支障をきたすなど悩みがある状態をいいます。
成人の約半数は一時的な不眠症を経験しており、慢性的な不眠症は成人の約10%にみとめられると言われており、男女別では女性に多い悩みの症状です。
出典:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト-「eヘルスネット」:不眠症

不眠症(睡眠障害)

睡眠障害や不眠症の原因や症状など、より詳細な情報につきましては、以下のページをご参考になさてください。
「不眠症状や睡眠障害の原因と症状」のページ

睡眠障害や不眠症に
鍼灸治療が良いところ

1.鍼灸は非薬物療法

鍼灸治療の良いところとして、第一に「鍼灸は非薬物療法である」ということを挙げることができます。

睡眠薬(眠剤)

睡眠障害に限ったことではありませんが、病院では血液検査や尿検査、画像検査で明らかな異常所見が現れない症状に対しては、その症状の原因を明らかにすることができません。
原因が明らかでないものに対して、西洋医学では根本的な部分への治療は行えないため、対処療法で症状を抑えることしかできません。
不眠の症状には、眠れるように睡眠薬(眠剤)を使う薬物療法が行われます。

睡眠薬(眠剤)は、「コワイ」「認知症になる」「依存性が高くやめられない」など、マイナスイメージが強い薬の1つです。
確かにかつては中枢神経系に作用するタイプの薬が使われていたことがありましたが、現在では安全性が高い内容物のみが使われており、副作用をそれほどシビアに気にする必要がなくなったと言われています。

薬の効果と副作用

とは言え、やはり薬は服用しないですむのであれば服用しないことに越したことはなく、必要最小限にとどめておきたいものではないでしょうか。

鍼灸は、病院での血液検査や尿検査、画像検査で明らかな異常所見が現れないような、いわば原因不明でおきる症状を解消することを得意とする東洋医学に基づいた療法です。
症状だけでなく体全体のバランスに着目します。バランスの乱れを整えて “自然治癒力” を鼓舞していきます。

また、鍼灸は薬剤を使用しないので、もちろん副作用はありませんのでご安心ください。

東洋医学の鍼灸治療

2.鍼灸は自律神経を整える

鍼灸治療の良いポイント2つ目は、「自律神経を整える働き」です。

自律神経の働き

不眠の原因は多岐にわたりますが、多くはストレスによる自律神経の乱れと関係があると言われています。自律神経には、交感神経と副交感神経の2つの神経があり、拮抗作用によって体全体の調子を整えています。
ストレスがあると、交感神経が高ぶって、うまく副交感に切り替えができないため、眠りを妨げてしまいます。
鍼灸の刺激は、自律神経の中枢である視床下部の血流を高め、交感神経と副交感神経の働きを正常化する働きがあるのです。

3.鍼灸は体の緊張をほぐす

鍼灸治療の良い3つ目のポイントは、「体の緊張をほぐす」ことです。

アキュモード鍼灸院の鍼と灸によるアプローチ

不眠症状がある方は、体に緊張状態がみられます。
自覚症状をお持ちでない方もおられますが、多くの方は、頭痛、首肩こり、背中の張り、息苦しい、呼吸が浅いなど、不快な緊張症状をお持ちになっています。
鍼灸は、これらの緊張症状をほぐすことがとても得意としています。
体の緊張状態がほぐれることで、副交感神経の働きを高めてリラックス状態となり、眠りやすい状態へと促していきます。

4.その他(体温調整)

体温は1度程度の範囲で日内変動があります。日中は体温が高く、夜体温が下がります。
体温が下がってくることで、体を眠りやすい状態へと促します。
しかし、日中体温が上がらない、夜体温が下がらないなど、体温が正常に変動しないと眠りにくい状態が起こります。
例えば、低体温の方、冷え性の方は、日中体温が上がりにくいかもしれません。
逆に、生理前の女性や更年期の女性の場合、ほてりが強い方は夜も体温が下がりにくいかもしれません。

2つ目の自律神経の調整と、3つ目の緊張をほぐすことで、血流促進による冷え性の改善、ホルモンバランスの乱れの調整によって、二次的に眠りやすい状態へと促すことができます。

冷え症

アキュモード鍼灸院の
鍼灸治療の流れ

鍼灸治療の流れにつきましては、以下のページをご参照ください。
「鍼灸治療の流れ」のページ

鍼灸をお受けいただく前に

鍼灸治療をお受けいただく前に、ぜひ知っていただきたいことがあります。

眠れない原因は多岐にわたり、病気に起因して二次的に起きることがあるので、不眠症状にお悩みの場合は、病気の早期発見の観点からもまずは病院で精査してもらうことをおすすめいたします。
病気が見つかり、病気の治療がすすめば不眠症状はなくなる可能性が高いのです。
病気が特に見つからず、体のどこかに機能不全がおきていることで不眠症状がおきている場合には、ぜひ当院にご相談ください。

ストレスが原因で不眠が起きているのでは?と思い、ストレスがなくならないと不眠は治らないとあきらめないでください。
社会生活を送っていれば、誰しもストレスなしに過ごすことはできません。
ストレス社会の中でも、ストレスとうまく付き合える体は作れると、私たちは考えています。

慢性的な不眠症状がある方、既に睡眠薬を服用されている方の場合、少し時間がかかるかもしれませんが、必ず今よりも質的・量的ともに良い睡眠がとれるように、お手伝いをさせていただきます。

鍼灸治療をお受けいただいた
患者様のご感想

鍼灸治療を受けながら寝ていました

患者1

(R.S様 50代)

40代半ば頃から寝つきが悪くなりました。
ベッドに入ってからすぐには眠りにつけず、1~2時間程度はいつもゴロゴロしています。
家での雑用もありますし、どうせ眠れないからと思うこともあり、ベッドに入るのはだいたい深夜1時頃になっています。
翌日の仕事のことを考えると余計に眠れず、悪循環になっていることは分かっているものの、とにかく眠れないことが辛かったのです。
ところが、驚いたことに、鍼灸治療を受けているうちに寝ていたのです。
鍼灸をうけるのは今回が初めてで、とても緊張していたはずなのですが、私の症状をよく聞いてくださり安心して鍼灸をうけることができたせいなのか、マッサージが気持ちが良かったせいなのかよくわかりませんが、気が付いたら治療が終わっていました。
それほど長い時間ではないと思いますが、とても頭がスッキリして、張りつめていた体がゆるんだ感じがします。
しばらくお世話になりたいと思います。

1回も目覚めることなく朝を迎えられる

患者2

(M.H様 30代)

私は幼少期から眠りが浅く、夜中に目がさめてしまい、そのあと眠れなくなってしまいます。
ようやくうとうとして眠れたかと思うと、また目がさめてしまい、疲れがとれません。
冷え症が原因ではないかとのことで、鍼灸をうけながら、ホームケアや生活環境を変えてみたところ、少しずつ眠れるようになってきました。
毎日ぐっすりとはまだ言えませんが、1回も目覚めることなく朝を迎えられる日もあり、疲労感もなくなってきました。

睡眠薬を飲まなくても寝られるようになりました

患者3

(E.T様 60代)

40代から不眠症になり、睡眠薬を常用していました。
十分に運動をして疲れているので眠れるかと思い、睡眠薬を飲まないでいると、怖い夢を見てしまいかえって疲れてしまうということを繰り返していました。
私の場合、もともとは肩凝りの治療のために通院したのがきっかけですが、鍼灸の治療を受けた日は眠くなり、不思議とよく眠れるのです。
それで、鍼灸を受けた日は睡眠薬を飲まないで様子をみたところ、怖い夢も見ずに眠れるようになりました。
担当のドクターとも相談しながらですが、今では睡眠薬を飲まないで眠れるようになりました。
鍼灸のおかげだと感謝しています。

※個人の感想であり効果を保証するものではありません。写真はイメージです。

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