身体の痛み(疼痛)でお困りの方、東京都港区外苑前/表参道のアキュモード鍼灸院で非薬物治療の鍼灸ケアをお試しになってみませんか。
当院は女性専用鍼灸院です。女性鍼灸師がマンツーマンで丁寧に施術させていただきます。
鍼灸には“痛み”を緩和させる働きがあることをご存知でしょうか。
日本は世界有数の長寿国となっていますが、厚生労働省のデータによると、国民の大半は何らかの痛みを抱えて生活していることが示されています。
痛みが長期化している“慢性疼痛”を抱えている人は、5人に1人とも言われており、痛みは医療機関の受診理由として最も多い症状となっているのですが、その反面、多くの方は、痛みを我慢して生活しているという現実があるようです。
痛みには、鋭い痛みや鈍い痛み、間欠的な痛みや持続的な痛み、拍動性の痛みや一定した痛みなど、様々な種類があります。
また、腰の痛み、肩の痛み、手足の関節の痛み、頭痛など、痛みの原因や部位はさまざまありますが、痛みがあることで毎日の生活の質(QOL)が低下してしまいます。
痛み(疼痛)とは?
そもそも“痛み”とは何なのでしょうか?
国際疼痛学会(IASP) では、痛みとは「実際の組織損傷もしくは組織損傷が起こりうる状態に付随する、あるいはそれに似た、感覚かつ情動の不快な体験 」と定義されています。
痛みは本来、病気やケガなどで身体に損傷が起きた、または起きた可能性がある異常事態を知らせるシグナルで、人間にとって非常に重要な役割を持った不快な感覚です。
警戒心を持たせることで、いろいろな危険から生命を守るために本能的に備わっている危険信号なのです。
もし、痛いという感覚がなかったら、身体に起きた危険に気づくことがないまま生活してしまい、病気やケガを繰り返したり、生命の危機に陥ることもあるかもしれません。
どうしてもの時には、鎮痛剤や湿布などは必要ですが、常用して痛みをごまかして生活することは、身体にとって危険なことにつながる恐れがあるかもしれません。
痛みを引き起こしている原因に注目して、原因を取り除いていくことが必要です。
痛み(疼痛)に対する鍼灸治療
鍼灸は、非薬物療法の1つです。
身体に本来備わっている治癒力を賦活化させて、痛みを起こしている部分を修復して、痛みを取り去っていきます。
もちろん、痛みの原因によって、根本から直せないこと、発痛を止められないケースもありますが、麻酔のように麻痺させたり、無痛にするのではなく、鎮痛(痛みをしずめる)、和痛(痛みをやわらげる)し、日常生活に支障がないレベル、気にならない痛さにしていきます。
鍼灸のアプローチは、痛みの原因、部位により変わります。
ここでは、一般的な運動器疾患に伴う痛み(疼痛)を例にご案内させていただきます。
運動器疾患に伴う痛みとは、腰痛、四十肩、関節痛など、日常的な痛み全般をさします。
痛みに対する基本的な考え方は以下の3つです。
(1)鍼と灸による血流促進
鍼と灸の刺激によって血流を促進させ、損傷部位の修復を早めて、早期に痛み自体を鎮静させていきます。
また、痛みをカバーするためにいつもと違う筋肉や関節を使う代償運動がおこり、多くの場合、二次障害が起こりはじめます。
代償で使う筋肉や関節がしっかり使えるようにコンディショニングすることで、痛みが緩和し、二次障害を予防していきます。
(2)鍼による組織修復と鎮痛作用
鍼は、組織に刺入することで、損傷部位と周囲を直接的に刺激できるので、組織の修復を早めます。
また、パルス治療を行うことで、パルス刺激の感覚は、不快な痛みの感覚を鎮静させる効果が期待できます。
(3)お灸による鎮静効果
お灸の熱刺激は、不快な痛みの感覚を鎮静させる効果が期待できます。
なお、捻挫や肉離れなどの、スポーツ傷害の場合、当院では、急性期(72時間以内)には施術は行っておりません。
それは、骨折、脱臼などの損傷が考えられるので、整形外科への受診をおすすめいたします。
ただし、ぎっくり腰(急性腰痛)、寝違えなど、筋肉、靭帯ななど軟部組織のトラブルの場合には対応しております。
急性期を過ぎた痛み(疼痛)には、幅広く対応しております。
ご自身でのご判断が難しい場合には、お気軽にご相談くださいませ。
女性鍼灸師が担当いたします
施術は臨床経験豊富な女性鍼灸師が担当させていただきます。
アキュモード鍼灸院の女性鍼灸師は皆アラフィフ世代ですが、かつて妊活や不妊で悩み、病院で不妊治療を受けた経験を持つ者が少なくありません。
患者様と同じ女性として、また同じ経験を持つ者として、患者様のお悩みに、安心・安全・真摯に正面から向き合ってまいります。
鍼灸にはさまざまな流派があります。
アキュモード鍼灸院で行う鍼灸療法は、日本式の日本人の体にマッチした手技による優しいアプローチです。
鍼治療で使用する鍼は、日本のメーカー製のもので、安心・安全な髪の毛ほどの細い鍼を用いて、鋭く痛い刺激ではなく、気持ちが良い刺激をベースに、体質改善を促していきます。
また、灸治療で用いるモグサ(艾)も日本製。新潟県産の質の良い上等モグサを使用します。火傷しそうな熱い刺激ではなく、“じんわり”と温かく心地のよい熱感や、お灸独特の芳香は日本製のモグサならではの特徴です。
痛み(疼痛)に対する
鍼灸治療の流れ
鍼灸治療の流れにつきましては、以下のページをご参照ください。
●「鍼灸治療の流れ」のページ
子宝鍼灸をお受け
いただいた患者様のお声
母になれる喜びを感じています (Y.T様 40代)
原因不明の不妊症と言われ、体外受精を3回受けていましたが、生理がくるたびに涙が出ていました。
鍼灸治療を受けて、体が温まるようになったり、生理の状態に変化が出てきたり、少しずつ体調が良い方向に向きはじめ、これだ!と思い、信じて通院してきました。
そして、、4回目の体外受精を受け、判定の日に、医師から「陽性」だと言われたのですが、嬉しい反面、まだ喜んではいけないと自分に言い聞かせながら、ドキドキした毎日を過ごしました。
次の受診日に「胎嚢が確認できましたが、もう少し様子をみましょう」と言われ、、そして次の受診日に「心臓の動きが確認できました」と言われた時には、あきらめずに頑張ってきて良かったと、涙が出てきました。
主人も両親も喜んでくれ、私自身、母になれる喜びを深く感じています。
(患者様個人のご感想です。効果には個人差があります)
やっと不妊症を克服できました!(N.Y.様 30代)
夫婦念願であった子供が授かり、本当に「嬉しい」の一言です。
何度も流産を繰り返してきましたが、あきらめず頑張ってきて、本当に良かったです。
一生懸命取り組んでくださったスタッフの方々のおかげです。
これからは、マタニティ鍼灸を受けたいと思います。引き続きよろしくお願い致します。
(患者様個人のご感想です。効果には個人差があります)
願いが叶いました(E.T様 30代)
本当に「うれしい」の一言につきます。
排卵促進剤を使っても、採卵できず…
採卵できても受精卵が育たず…
胚移植をしても着床せず…
40歳を目前とした女性の妊活の現実は、とてもきびしく、先の見えない道のりでした。
「なんで私だけが、こんな思いをしなければいけないのか?」と、ストレスが大きく膨らんでしまいました。
それも今となっては、私に科せられた人生経験の1つとなりました。
病院では、”もの”として扱われている感じがあり、質問や相談もしにくい感じがありました。
でも、アキュモード鍼灸院のスタッフの方々は、私としっかり向き合ってくださり、他愛のない質問や相談にものってくださいました。
私が乗り越えられたのは、アキュモード鍼灸院のスタッフの方々の心温かいサポートのおかげと思っています。
エコーで赤ちゃんの胎嚢が映り、心臓が動いているのを見て、本当に感激しました。
これからは、出産に向けて、赤ちゃんのため、私のために、生活を乱さないようにしたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
(患者様個人のご感想です。効果には個人差があります)
妊娠できました! 鍼灸は私の期待に応えてくれました!(Y.N様 40代)
わたしは、今まで鍼灸の経験がなかったので、不安な気持ちがありましたが、40歳を過ぎた私には残り時間がないので、東洋医学を試してみたいという気持ちがありました。
実際に、鍼灸を受けてみた感想としては、注射針のような痛さは全くなく、お灸は熱くなく気持ちがよくて、大変癒されました。
仕事をしながら、妊活もして、、、という生活は、時間やお金の問題がありましたが、鍼灸を受けて、良かったと思っています。
迷われている方がいたら、私は「迷っているなら試してみたら?」と、おすすめします。
アキュモードさんは、みなさんベテランさんなので、安心して相談ができますよ!
(患者様個人のご感想です。効果には個人差があります)
「妊活・不妊」
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