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眼精疲労に効く効果的な5つのツボを紹介いたします。

  1. 攅竹(さんちく)
  2. 光明(こうめい)
  3. 懸顱(けんろ)
  4. 陽白(ようはく)
  5. 項強(こうきょう)

ツボを適度に刺激することで、症状緩和につながります。
症状のある局所のツボ、症状のある場所から離れたツボなどをピックアップしましたので、

  • ツボ押し
  • ツボの温め
  • ツボのお灸 など

まずは、ご自身でセルフケアを行ってみてください。
セルフケアを行ってみても、なかなか緩和されないようでしたら、アキュモード鍼灸院にご相談ください!
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攅竹(さんちく)

攅竹は、眉毛の内側の端(眉頭)にあるツボです。
眼が疲れてくると、眉頭や目と目の間に自然と手がいきがちですが、調度そこに攅竹があります。
眼精疲労、疲れ目、ドライアイなど、目の症状全般に効果が期待できます。

攅竹という名前は、攅には「集まる、群がる」という意味があり、眉毛が竹林のように見えることから名前が付けられています。

攅竹は、膀胱経という経絡に所属するツボです。
膀胱経は、首の後ろ~背中の後ろ~腰などを通る経絡なので、眼精疲労の他に、首のこり、背中の張り感、腰痛などがある場合に効果的です。

ツボ押しをする場合、眉頭を皮膚面に垂直に押すことが基本ですが、眼窩(眼球が入っている骨のくぼみ)の縁に親指を当てて、上に向かって押すのもおすすめです。
なお、神経が通っている部分ですので、力の入れすぎにはご注意ください。

ツボ(攅竹)

光明(こうめい)

光明は、足の外くるぶしから5寸(指7本分)真上に上がった高さで、腓骨の前縁(骨際)にあります。
目の症状なのに、足のツボなんて、とても不思議ですよね。
光明は、胆経という経絡にあります。また絡穴(らっけつ)と呼ばれる重要なツボでもあります。

光明という名前の通り、光は「ひかり、輝く、照る」の意味、明は「明らか、明るい」の意味であって、目を明るくし、目の疲れをとる、ハッキリ・クッキリさせるというツボです。

光明は胆経という経絡に所属するツボです。
胆経は、目の外側~側頭部~肩上部~カラダの外側部を通る経絡です。
側頭部痛や肩上部の凝りなどの症状を伴うような眼精疲労に効果的です。

ツボ(光明)

懸顱(けんろ)

懸顱は、側頭部にあります。
額の角(反り込みが入るところ)にある頭維(ずい)というツボと、耳の上端の高さでもみ上げの後ろところにある曲鬢(きょくびん)というツボを結んだ中央にあります。
ちょっと難しい場所のように思われますが、目が疲れた時、自然に側頭部をおさえてしまうような時がありますが、調度その側頭部に懸顱があります。
側頭部には側頭筋という意外と大きな筋肉があり、眼精疲労になると筋肉が凝り固まります。
側頭部痛や側頭部が凝り固まっているような時に効果的です。

懸顱という名前は、懸には、元々、「断ち切る」とか、「根絶させる」という意味があり、それが転じて、「治療して緩和させる」という意味になります。また、顱には「頭部」の意味があるので、頭部の諸症状を緩和させるというツボです。
頭が重い、痛いなど、頭の症状を伴う眼精疲労にとても効果的です。

懸顱も胆経に所属するツボです。

ツボ(懸顱)

陽白(ようはく)

陽白は、額にあり、眉毛の中央から1寸(親指の幅)上にあります。

陽白という名前は、陽は「太陽」という意味、白は「明るい光」という意味があることから、暗闇で物がぼやけるようにハッキリ見えない、疲れるような時、太陽の光が差し込むように、ハッキリ見える、スッキリする、という意味です。

陽白も胆経に所属するツボです。

ツボ(陽白)

項強(こうきょう)

項強は、手の甲にあります。
人差し指と中指の間にある水かきから関節部を越えた手の甲にあります。

項強という名前は、「項(うなじ)が強張るような時に効果的である」という意味で、首肩こりを伴うような眼精疲労や頭痛に効果的です。
手の甲にあるので、ツボ押しなどのセルフケアがしやすいと思います。
痛みを感じやすい場所なので、ツボ押しでは押し過ぎに気を付けてケアしてみてください。

項強は、どの経絡にも所属しない奇穴(きけつ)というグループに所属します。
奇穴とは、奇妙なほどに効くツボ、特定の症状に効果を示すツボで、中には秘伝のツボもあるようです。

ツボ(項強)

眼精疲労は、頭痛や首肩こりなどへ進行することがよくあります。
単なる目の疲れ(眼疲労)から眼精疲労に進行してしまったら、頭痛や首肩こりの症状を予防するためにも早めのケアが必要です。

まずはご紹介したツボのセルフケアや生活習慣の見直しを行ってみてください。
それでも改善しないような場合には、ぜひ当アキュモード鍼灸院に問合せくださいませ。
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