不妊治療はいつまで続ける? ~不妊治療のやめ時~

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東京都港区南青山にある、女性のための鍼灸マッサージ治療院です。
スタッフは全員国家資格を取得している女性ですので、ご安心ください。心をこめて皆様のケアをさせて頂きます

不妊治療はいつまで続ける? ~不妊治療のやめ時~

当たり前のことですが、妊活や不妊治療を始めると、子供ができるまで何とか頑張りたいと、誰しもが思うものです。
しかし、残念ながら、妊娠と出産には、タイムリミットがあります。
「赤ちゃんが欲しい」という思いが強ければ強いほど、
妊活と不妊治療 私に限って… とか、
妊活と不妊治療 絶対あきらめたくない…
妊活と不妊治療 何が何でも、絶対頑張る… 
妊活と不妊治療 辞めたくない… という心理が強まり、
「妊活を卒業する」、「不妊治療を終わりにする」、「辞める」という決断をくだす時期をいつにするか、どう考えれば良いか、とても難しい問題になると思います。

不妊治療はいつまで続けるか、何を選択するか不妊治療を始める際に、ご夫婦でどこまで行うのか、回数、期間を予め決めてから治療をスタートさせる方もいらっしゃいますが、中には、いつの間にか、治療がスタートしていて、気づけばステップアップしていた、という状況で、ゆっくり考える間もなく、治療のど真ん中に立たされていて、どっちに向かって行けばよいのか、進むべきか、どうなのか、迷われておられる方も少なくないように思われます。
そこで、西洋医学な観点で、不妊治療を終わりにする時期はいつなのか、あきらめなくてはならない根拠は何なのか、考えていきましょう。
 

妊娠するための必要条件

ますはじめに、基本的なことですが…
妊娠するために必要な条件には、どのような項目があるでしょうか。

  • 女性側の卵巣・卵管・子宮と排卵・受精・着床の状態が良いこと
    = 卵子の成熟、排卵、卵管へ取り込まれる、精子と出会う、受精、卵割、子宮内膜に着床 …これらが正常に行われることを意味します。
  • 男性側の精巣・精路の状態が良いこと
    = 十分な数の精子の産生、勃起でき、膣内に射精できる …これらが正常に行われることを意味します。
  • 卵子・精子の質
    = 染色体異常がないもの、受精し卵割ができるもの
  • 内分泌ホルモンの異常がないこと
  • 免疫系・組織系の阻害要因がないこと
  • 子宮の形態的問題がないこと  などをあげることができます。

以上のような項目が満たされて、初めて妊娠が可能となります。
特に、自然妊娠を成立させるためには、どれかひとつでも省くことはできません。

何らかの問題が見つかっても、服薬、注射、手術などの治療で、自然妊娠が可能な場合もありますが、その反面、タイミングでの自然妊娠は難しく、人工授精や体外授精を選択しなければ妊娠が成立できないケースもあります。
また「不妊症」であると診断が確定しても、原因が不明であったり、治療が困難なケースもあります。

妊活をする上で、不妊検査は必要です。
たとえ、不妊治療をする予定がなくても、不妊検査を受けることで、妊娠が可能な状態であるのか、もし、問題が見つかった場合には、どういう治療方法があるのか、自然妊娠が可能なのか、など、どこに向かって進むべきなのか、目標が見えてくると思います
もし、治療が必要である場合、治療を選択するかどうかは、改めてご夫婦で考えていく必要がありますが、もし治療を選択しない場合、それは妊活の終わりを意味するかもしれません。
 

アンチミューラリアンホルモン【AMH】

近年注目されているものに、「アンチミューラリアンホルモン(AMH)」というものがあります。
「抗ミュラー管ホルモン」とも言い、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。
不妊治療の1つの項目にもなっていて、血液検査によって「AMH値」がわかります。

卵子の元となる細胞は、女性が生まれた時にすでに体内にできているのですが、卵巣内で待機している、この原始卵胞が少なくなってくるとAMHの値が低くなります。
血中AMH値は、原始卵胞から発育する前胞状卵胞数を反映すると考えられていることから、血液検査でAMH値を調べることで、原始卵胞の残りの目安を知る事ができます。
AMH値のことを、世間では「卵巣年齢」と言われることがありますが、あくまでも「卵巣予備能」であって、数値が低ければ、”残された時間が少ないので、計画的に妊活を進めていく必要がある” と解釈すると、良いかもしれません。

AMH値が低下していると、排卵促進剤を使っても、卵胞が育ちにくくなります。
例えば、体外受精を予定し、採卵しようとすると、1つも採卵できない、採卵できても受精卵にならない、受精卵になっても卵割しない、という現象が起こる可能性が高く、不妊治療を終わりにする一つの目安になると思われます。
 

不妊治療の限界

検査で得られる数値は目安に過ぎませんが、卵巣がある程度機能し、排卵が起こらないことには治療ができません。
日本人の女性は45歳から56歳の間に閉経を迎えますが、まれに20歳台や30歳台にもかかわらず卵巣機能が極端に低下し、無排卵に陥る「早発卵巣不全」も不妊症の原因になります。

体外受精など高度生殖医療による不妊治療が困難なケースとして

  • 母体が高齢であること・・・妊娠しにくく、流産しやすい
  • 腹腔内の広範囲な炎症・癒着のため採卵が困難
  • 無精子症・高度の乏精子症
  • 子宮膣内に広範な癒着または奇形がある・・・妊娠しにくく、流産しやすい
  • 母体に妊娠の継続を不可能にするような重症の合併症がある   など

年齢や症状などを考慮し、妊娠の確率が0%ではなく1%でも残っていれば「可能性に賭けてみたい!」という心理も起こり、判断が難しいところです。

不妊の原因は男女ともおよそ半々と言われていますが、年齢が概ね35歳ぐらいを過ぎてくると、男女ともに年齢の影響が加わわります。
「卵子の老化」は、これまで盛んに言われてきましたが、最近では、「精子も加齢とともに老化する」ことが分かっています。

治療を辞める決断は、とても勇気のいることであり、とても辛いことかもしれません。
状況を正確に見極め、決断することが重要となりますが、体の状態には個体差もあるので、病院に通院中であれば、担当医師に相談してみる、ということも一つのヒントになると思います。

以下に、厚生労働省が発表している年齢別の自然妊娠、人工授精、体外授精、流産についてのグラフを示します。

 

 
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