一人目を出産後、子育てに少し余裕ができたからそろそろ二人目が欲しいなと考え始めることでしょう。
しかし、なかなか妊娠しないケースが増えているようです。
 

原発性不妊と続発性不妊

不妊とは、WHO、日本産科婦人科学会ともに、「避妊することなく通常の夫婦生活を続けているにもかかわらず、1年以内に妊娠に至れない状態」と定義しています。
不妊は、一度も妊娠経験がない原発性不妊と、一度は妊娠経験を持つ続発性不妊とに分けられます。
 

女性側の不妊の主な原因

    卵管が細くなったり詰まったりして、卵管が正常に機能しない
    卵子が成熟しない、または成熟しても卵巣から外に出られない
    子宮内腔や内膜に異常があり、受精卵が着床できない

続発性不妊の場合は、第1子を出産後、クラミジアなどの菌による感染症や子宮筋腫、子宮内膜症などの発症が原因となることがあります。
また、子育ての忙しさから性交渉の回数が減少することも原因です。
 

早期の検査・治療を!

しかし、続発性不妊で最も大きな原因と考えられるのは、加齢による卵巣の機能や卵子の質の低下です。
一般的に、妊娠率は30代後半から大きく下がります。
受精卵の染色体異常が増し、流産の確率も高くなります。
男性も加齢により精子の数の減少や質の低下が見られ、不妊の原因となる場合もあります。

不妊治療を行う場合、検査で原因を特定し、原因に応じて治療法はさまざまです。
しかし、なかなか妊娠しない場合や原因が特定できない場合は、人工授精や体外受精などを行います。

不妊治療を経験して一人目を授かった場合は、その経験から二人目も不妊治療を視野に入れた計画をすることができるでしょう。
しかし、一人目は自然に妊娠したから、二人目も自然に授かると思っていると、不妊治療にたどり着くまでに時間がかかってしまうかもしれません。
また、育児に追われて落ち着いた頃には、一人目を出産してから何年も経ってしまい、妊娠率が下がる年齢になってしまいます。
必要なら早めに検査をして、不妊治療を始めることが必要です。
一人目を授かった年齢も考慮し、将来2人目を考えている場合には夫婦で日頃から話し合っておくことも大切ですね。



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